山陽阪神近鉄直通貸切列車を撮りに姫路へ

山陽姫路発近鉄奈良行きイベント列車を撮りに姫路行ってきました。1000系によると言われていたのであとは行き先表示がどうなるかというところを確かめたかったんです。結論から言えば、種別は貸切で行き先表示は無しでした。駅の案内表示に至っては何も表示なしでしたが、情報部分にはイベント列車についてのアナウンスが流れておりました。
臨時山陽姫路発奈良行き貸切写真は酷いものですね。お外は晴れで駅構内は暗いのでブラックフェイスを綺麗に撮ろうとしたら日の照る部分が見事に飛んでしまいました。ちなみに貸切列車に使用されたのは1000系1206Fでした。到着直後に人が増えたことから貸切に入る前は普通に乗客を載せていたようです。
発車10分前から姫路お城の女王の発車記念式が行われました。
私の方は、9:40分の貸切発車に先行する38分の直特で大塩まで行きました。特急退避の普通車は特急が出ても発車する気配がなかったので、貸切も退避?と思えば案の定そうでした。1000系臨時山陽姫路発奈良行き大塩着貸切列車は大塩駅で運転停車して発車。通過してもよさそうなのにしないところからどうやら通過という仕様がないようですね。
貸切発車後、普通車に乗り次の山陽曽根で降りた。
曽根天満宮の梅はこちらでどうぞ。
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レトロヂ

三木城下町まちづくり協議会
ナメラ商店街周辺
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鉄道への応援 粟生線サポーターズクラブについて考える

鉄道ファンに自分がまだ入っていません。
私鉄に興味が無い・・・そういうわけではないです。山陽は昔から好きですし近鉄もいいですね。
好き嫌いというのが大きな理由ではないのです。

鉄道を応援する基本的なポリシーは「乗って応援する」ことです。

乗らないと残りません!ってポスターがあるようにその通りなのです。
年会費2,000円払って残るのでしょうか?それよりもそれだけ乗ったほうが効果的じゃないかと思うわけですよ。
むしろ年会費2000円よりも軌道などの維持費用が高い分を近隣の北条鉄道さんのように、新規枕木購入など鉄道の維持に直接つながることをしたほうが効果的じゃないかなと思うのです。
もっともそうした意見も今度のサポーターズクラブの集いで発言すべきなのかもしれません。そう考えると出たいわけで、出るには2000円を出さないといけないわけですね。ある意味なくなって困るのは乗車している利用者なのに、その利用者からさらにお金を出せ!と言っているようなものにも感じられてしまう。それはどうかと思いますがねぇ。神鉄粟生線夜の上り車内
粟生以北から神戸方面に行く場合、一般的(なのかな)には加古川経由で新快速乗り換えになると思います。実際西脇方面からの多くの利用者はそのまま乗り通し、乗り換えるのは学生さん+αです。つまり粟生線沿線の魅力を高めない限り利用増は期待できない訳です。現状国道175号線の道路環境はかなりいいですし、多少混んだとしても一部を除いて大渋滞は少ないといえるでしょう。買い物はショッピングセンターが各市に1つ以上あるので日常的な買い物での電車利用もそう多くは見込めないと思います。むしろ市内・市街程度の距離であればバスのほうが向いているかもしれません。そうなると日常的には通勤利用の増加を、そしてそれ以外では沿線の魅力を高める努力が必要となってくるのです。その観点では「粟生線通勤ComeBack補助制度」は正しいと思います。あとは補助しなくても乗るようになる仕組みを作ることですね。

リンク
神戸電鉄粟生線活性化協議会

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SL北びわこ号撮影に湖北へ 1月27日分

1月27日運転のSL北びわこ号です。
この1週間小出しに関係する記事を書いて来ましたので今更な感もあるのですが、あえてここで記しておこうと思います。
西脇市駅5:45発初電1320S→加古川6:35発 新快速近江塩津行き3202M→坂田
当日は天気予報で大雪の予報が出ていたので運転がそもそもできるのか?と心配であった。行ったはいいが運休なんてことだったら・・・。それでも関西ワンデイパスを買った以上は行かなくては。自宅から駅までもところどころ薄っすらしていたし、京阪神の芦屋あたりも屋根などが白くなっていた。

日の出前の明石海峡

日の出前の明石海峡


逢坂山トンネルを過ぎて大津に入ると市街地も白くなっていた。石山から草津あたりまでは雪はなかったが、野洲を過ぎると雪がどんどん積もっていった。そして近江八幡を発車直後に緊急停止。アナウンスで雪の塊を踏んづけたとかの説明があり4分遅れで発車。

能登川周辺か

能登川周辺か


彦根が近づくと外は更に雪が多くなり北国の様相に。そして米原に。ここまでは関西外へ出るときのお決まりのパターン。夏はここで313系特別快速豊橋行きのお世話になったが今回はそのまま乗車。米原で後ろ8両を切り離して4両の身軽な状態に。車内は明らかに北びわこ号を撮るために乗っている人がちらほら。4両なので非常にわかりやすい。
米原の次の坂田で下車。駅のホームは除雪しているとはいえ凍結状態。腰に負担がかかるところに朝駅まで全速力で走った時に腰を痛めてきつかった。ホームの横に待合室があったのでしばし体制を立て直す。
坂田駅からとぼとぼと雪道を線路沿いに北上。はるか前に1人。そして後ろに1人の状態で目的地を目指す。15分くらいか歩いて線路がやや登り坂で河の堤防に決める。堤防に足を踏み入れると思った以上に積もっていてゴソッと足が入った。
暫くすると名古屋からのしらさぎがやってきて撮ったのだが撃沈。タイミングが合わず架線柱に被る。45分ほど待ってその時がやってきた。直前までどうにか明るかったのにSLの汽笛聞こえてきた頃から曇って雪も降ってきた。雪の中12系5両を引き連れてC56-160号機はやってきた。北びわこ号1号C58-160

実は現役の蒸気機関車が本線上を走っているのを見たのは今回が初めてなので古い車両にもかかわらず新鮮な感じを受けました。

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SL北びわこ号C56-160走行音

1月27日に録ったSL北びわこ号C56-160号機の走行音です。
1つめは坂田→田村で録ったもので、坂田駅通過前後の汽笛がよく聞こえています。最後の小さく聞こえる短い汽笛は田村駅通過の時のものです。坂田から田村にかけては川を越える若干の上り坂なのでよく煙を出していました。
SL北びわこ号1号C56-160走行音

2つ目は午後運転のSL北びわこ号3号で、区間は虎姫→河毛です。
SL北びわこ号3号C56-160走行音

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コミトレ そして日本橋でVR-150など

コミトレ行ってきました。
朝6時58分。インテックス行きの時などに使ういつもの電車です。こちらの発車直前に始発谷川行き125系が発車。いつかの土曜日よりも盛大に緑色の火花を散らしておりました。なにせ始発だから霜取りなしの状態で走ってるわけですからね。そりゃ屋根の上まで火花が踊っている状態ですよ。
当103系加古川行きも時々閃光をあげつつ加古川へ。加古川からはこちらも毎度の223系12連の新快速。本線で見かけたことは明石駅で下り列車線を103系が渾身の走りで西明石への回送と大阪駅入線時に205系が下り線を回送されて行きました。土日運転はないはずなので何だったのか気になるところです。
三宮並走バトル他に、三ノ宮で阪急9000系と207系との並走バトル。三宮の制限50を過ぎた途端に一気に追い上げる9000系の素晴らしい走りなのに春日野道の制限で新快速に引き離されるいつもの構図でした。

インテックスでは代表くじら君の飛行船のお手伝いなど。今回のお目当ては仲村芽衣子さんところの「Adresse + L-TYPE」でした。ところが開始後に行ってみると・・・まだ来られてなかった。尼崎あたりでTwitterに「寝坊した」のツイートが流れていたので他をうろうろ回ってみて暫くしたら来られていました。前日が東京でのライブだったので無理もないですな。無事CDを購入し大阪でのライブも期待したいですなど会話を交わした。東京もいきたいですけどどうしても日頃の日程では難しいですからね。大阪でのライブ期待したいところです。

さて今回はほかだったのですが、とりあえずチェックしたいたところは廻り本はゲットできたもののイマイチ乗り切れない状態でスケブも壊滅。それも気持ちが無線機に行ってたこともあったのかもしれない。
サークルではいつものように12時から販売開始。今回はSAOでということでアスナ、サチ、シリカのフォトフレーム。詳しくはmixiのくじらさんところで。最後に残っていたケットシーのシリカさんは私がゲット。シリカ ケットシー
そういえば、朝見た架線とパンタグラフの火花についてJRでも問題視されているようです。パンタグラフの損傷もひどいようで対応を検討しているとのことですが、そもそもローカル線で本数が少ない+冷える地域という事もあってなかなか解決策が見出されていないようです。
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