若桜鉄道と若桜町の旅2011年秋
少しずつ出していた先日の若桜鉄道の写真と動画をまとめてアップします。
道の駅に寄った後、若桜駅に行きました。次の発車まで1時間以上もあって流石に駅前のスーパーを除いて閑散としています。
時間があるので街をぶらぶらしました。古くは城下町であり播磨や但馬との国境だったことから宿場町の面影を残しています。
駅に戻ると構内撮影をする方がいらっしゃったので私も時間があったので続きました。
ちょうどディーゼルカーが入れ替えをしていました。通路から撮っているのでこの上なく接近した写真が撮れました。望遠というより本当に近い。
駅に停車中のディーゼルカーと留置されている車両
メインの蒸気機関車C12 167号機です。数年前まで兵庫県多可町(旧 加美町)で保存されていた機関車です。着いて気づいたのですが、前の週が動く日でこの日は動く日じゃなかったのです。どうりで人が少なかったわけです。
機関車の向かいの車庫の中にはト6が寝ていました。
線路の先には四国からやってきた12系座席車が2両留置されています。屋根の痛み具合が激しくなってきて気がかりです。
構内にも12系客車が除雪モーターカーとともに1両留まっています。
若桜駅構内と停車中の鳥取行き