ヒーター本格稼働のパイナップル

11月に入っても夏日でしたが週末から2段階で寒くなり昨日13日は西日本の山でも初雪・初冠雪の便りが届きました。先に室内に移しておいたパイナップルですが、ヒーターでぬくぬくの簡易温室でそれなりに元気に暮らしております。分けた芽は特に変化ないです。育成灯を追加したいけど予算がないので当面は1本のまま。部屋が南側でそれなりに陽も入るので大丈夫でしょう。外は寒い中はホットなパイナップル

室内パイナップル11月

部屋に入れたパイナップルの姿。朝晩冷えてきて急いで入れたら日中は25度くらいまで上がる始末。とはいえ朝晩はそこそこ冷えるので入れとかないといけないわけで。
脇芽からとった方も小さな鉢に入れております。まだ根は出ていない模様。気長に待ちます。南側の部屋なので窓からそれなりに日が入ります。LED育成灯とヒーターも装備。タイマーとサーモスタットで時間と温度を管理してます。
23年11月パイナップルアップ

23年11月パイナップル照明

23年11月パイナップル全体

23年11月パイナップル斜め上から

2年目の台湾パイナップル 花芽が育ってきました

台湾パイナップル花芽が育ってきました
昨年買った台湾パイナップルを頂芽を挿し芽して育ててきたパイナップル。人間は暑さにうんざりしていますが、パイナップルは絶好調?なようです。葉の枚数からもしかしたらと思っていたら、出張から帰ってくると花芽が育ってきていました。このタイミングだと無事実れそう。期待したいです。

ミニキュウリにパイナップルに稲

ミニキュウリ 実り始める パイナップル6月 バケツ稲2023年6月

ミニキュウリが実り始めました。パイナップルはそこに出したあと雨に打たれ続けて元気がなかったので、雨の当たらないところに移動させたら回復してきました。バケツ稲。こちらは元気3株に厳選して育てています。割と順調に育っている様子。

冬越し装備の台湾パイナップル

冬越しモードパイナップル
朝晩の気温が10度を下回ってきたので台湾パイナップルを部屋に移しました。そしてしっかり冬越しモードに移行。

冬越し装備一覧

  • タカショー(Takasho) ビニール温室 フラワースタンド用
  • 家庭温室用ウイングヒーター サーモスタット付き W-1500
  • 【日本製】植物育成ライト(おひさまのLED)LED 長さ30cm 色温度7000K
  • PT70DW リーベックス 簡単デジタルタイマー(ホワイト) REVEX [PT70DW]
  • 熱を逃がさないシート2mm厚
 

保温シートを敷いて屋内にビニル温室までしているのでウィングヒーターもしっかり役目を果たしてくれて暖かいです。南向きの窓際とはいえ屋内なので、植物育成用のライトを購入しました。一応日本製のようです。育成LEDは日中だけ稼働させたいのでデジタルタイマーを購入して6時半から18時までONになるように設定しています。ちなみに中華製育成ライトも魅力的だったのですが取り付けがクリップ式だったり高さがちょっと心配だったのでこの構成になりました。光量的にはやや不足している感があるのですが、そこそこお値段がするので今はこれで辛抱です。ぶっちゃけビニル温室はアマゾンのギフト券が当たったので681円だったとして、サーモスタット付きウィングヒーター10,000円、育成LED7,920円、デジタルタイマーが送料込みで2,030円、シートが1,000円じゃくだったかなと既に結構お金がかかっているわけであります。ここまでやったので何としても冬越ししてもらいたいのです。