西脇市内の加古川旧河道と旧第3加古川橋梁

西脇市総合福祉センター荻ケ瀬会館北側の川下神社に加古川旧河道埋立の石碑と解説板がありました。内容は昭和初期から戦後にかけての西脇市内の加古川付け替えと埋め立てについて。かつての加古川は下戸田のあたりから和布町の北側を通り、今の西脇市総合福祉センター付近で杉原川と合流していたそうです。そのかつての河道付近ですが、今でもその痕跡らしきものが残っていました。

加古川旧河道1

DSC_0220加古川旧河道2

南側の和布町から旧河道に入る部分には1mほどの段差があり用水路が流れています。福祉センターの横の道はぐねっと曲がって坂となっています。また杉原川の河川敷からかつての合流付近を見てみるとどこか不自然な堤防の曲がりがあります。加古川旧河道合流付近グーグル・マップで見るとわかりやすいです。旧河道と思われる部分の区画がほかと異なっています。グーグル・アースでみると更にわかりやすく、やや曲線を描いた一定の幅の帯が東西に伸びています。

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初夏の陽気の加古川で EF210貨物離合など

加古川の加古川堤防から山陽本線加古川橋梁を渡る列車を撮ってみました。
特になんの計画もなかったので来た列車を撮る方向で、居る間に来たのは・・・
221系、223系、225系、HOT7000系、EF200(シングルアームと下枠交差)貨物
223系新快速3459M3459M223系新快速 アンパンマンヘッドマークがついてます。
767T221系普通767T221系普通(高槻~西明石は快速)福知山線からは撤退してしまったので被写体では少なめの221系。
EF210上下貨物離合EF210上下貨物列車の橋上離合。上りは下枠交差式で下りはシングルアーム。
あと225系とHOT7000系はトラスと被ってボツになりました。225系は福知山線でもケーブルと被ってました。 
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