加古川線103系3552銀河の旅ラストラン
6月19日、加古川線横尾忠則ラッピングトレイン第2弾の「銀河の旅」が全般検査に入るためラストランを迎えました。
最後の西脇市駅からの列車は先の「見る見る速い」と同じ9時34分発でした。
折り返しは厄神行きは対向き西脇市行きが遅れた関係ですぐの折り返し。
ちなみに13時ごろに厄神検車場を見たときには既に姿は見られなかったので、入庫後すぐに網干に回送された模様です。
詳しい内容は後ほど記したいと思います。
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6月19日、加古川線横尾忠則ラッピングトレイン第2弾の「銀河の旅」が全般検査に入るためラストランを迎えました。
最後の西脇市駅からの列車は先の「見る見る速い」と同じ9時34分発でした。
折り返しは厄神行きは対向き西脇市行きが遅れた関係ですぐの折り返し。
ちなみに13時ごろに厄神検車場を見たときには既に姿は見られなかったので、入庫後すぐに網干に回送された模様です。
詳しい内容は後ほど記したいと思います。
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沿線には普段カメラをほとんど見ない沿線のあちらこちらで撮影されている方を見かけました。そしていつもの播中のカーブでも。
社町では対行に「走れ!Y字路」こと103系3558と行き違い。3550番台シリーズ初代ラッピングと最終のラッピングの最後の出会いとなりました。
いつものように神野からはローカル線とは思えない混雑となり終点加古川へ。
余談
今後のラッピングはどうかというと・・・
新聞記事や関係者談などを含めて難しいなぁということらしい。ここからは個人的な想像だけどやはりアーティストのデザインが沿線で受け入れられるのかや予算面があると思われる。
確かに難しいと思う。インパクトがないと目立たないし個性を出しすぎると地方ではなかなか受け入れられなかったり。
でも銀河の旅威以降については一般受けするデザインだと思うんだけどなぁ
このサイトでもこれまで取り上げ、神戸新聞なのでも掲載されていますように加古川線横尾忠則ラッピングトレインが順次全般検査に入るためラッピングも見納めとなります。
見納め第一号は「見る見る速い」ということで、いつもの滝駅-西脇市駅ではなく加東市内の社町駅-滝野駅で撮りました。ちょうど播磨中央公園の東側、S字カーブの北側にあたるところです。川よりの細い道から撮ると播磨中央公園を背景にすることが出来るので、あと3週間ほど早ければ播磨中央公園の桜をバックに撮れたのがちょっと惜しいところです。ちなみにこの地点からですと架線中も反対側にあるので列車と被ることがありません。
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もう1箇所は社町駅北側の直線区間です。ちょうど場内信号の手前あたりの踏切がポイントです。
平凡な感じにですが、あともう少しして田んぼに水が入れば水鏡が撮れるかもしれません。
2月以降当面125系の日中の運用についても2両での運転になっています。
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付近は播磨中央公園の広い駐車場があったりしますので、うまく使うといいと思います。決して路上駐車など迷惑にはなら無いようにしましょう。
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