2月逃げる3月去る さよなら在来線

ラストランと一番電車の切符といよいよダイヤ改正一ヶ月前。
トワイライトは結局乗れずに終わった列車。
富山まではしらさぎを、新潟に行った時は往路を雷鳥、かがやきを乗継、復路は新潟発の雷鳥を利用した。
北陸本線最後の輝きは白鳥で終焉だったのかなと。

それにしても新幹線開業ばかりで在来線がどうなってしまうのか全く報道されませんね。昨今の報道の傾向というか不都合なことやマイナスになることはどこかのお達示なのか全くもって。
首都圏へのアクセスとかいうなら鉄道全体のネットワークの利便性を維持向上するためにも在来線も一体運用すべきではないかと思うのですがね。上下分離とかなんとか出来なかったもんかと。

関西や首都圏では私鉄同士のネットワークが強化されて相互直通運転が増えているにもかかわらず、JR在来線はどんどん分離バラバラに。なにかオカシイのではないかなと

そういえば震災の前 20年ちょっと前 ゆうゆうサロン岡山に乗った時に貰ったJR西日本の列車カタログJOYFULTRAINに掲載されている列車も今では221系、サロンカーなにわなど数少なくなってしまった。最後のページにはトワイライトも載っているがそれも遂に過去帳入りへ
JOYFULTRAIN表紙

JOYFULTRAIN目次

JOYFULTRAINトワイライトエクスプレス

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加古川線3月ダイヤ改正チェック-所要時間が!

3月16日JRダイヤ改正の加古川線の変更点をチェック
変更点
1.全体的に1分程度の変化が見られます。

2.上り列車においては西脇駅発車時刻が10時台~15時台まで4分(15時台は3分)早くなっています。しかしながら到着時刻は変わっていません。
西脇駅発車時刻 
例 12:47→12:43 
→つまり下り日中時間帯の所要時間が1分程度、上りは5分程度所要時間が長くなっています。
下り所要時間 12時台 49分→50分
上り所要時間 12時台 46分→50分
→下りは滝→西脇市で、上りは粟生停車時間が長くなっているようです。特に粟生発車は河合西と粟生の発車時間差が3分だったのに対して7分と西脇市駅の発車が早くなった分伸びています。

3.谷川発最終西脇市行きが5分遅くなっています。
→これは最終の上り丹波路快速が9分遅くなるのに合わせた為のようです。

本数が減らなかったのはともかくとして、所要時間増は何なのか疑問ですね。粟生での時間増はどう見ても停車時間です。4分停車いらないだろうと思うのですが、もしかしたらの粟生線誘導なのでしょうか。ちなみに電化前の上り西脇市から加古川までの所要時間は約52分、下りは50分でしたので「電化して所要時間短縮」という意味はほぼないといっていいようなダイヤになってしまいます。電化には沿線自治体自治体や募金なども入っていたので、その効果が表れないダイヤには物申す必要もあるのではないかと思います。
とはいえきっと何か理由があるのだと思います。そこが知りたいですね。なにせ粟生での停車時間が「わたし 気になります」

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山陽、阪神関西私鉄3月20日ダイヤ改正

2012年春の関西私鉄ダイヤ改正

今回の目玉は

1.新開地発奈良行き快速急行の運転(土休日)

2.阪神なんば線大物~千鳥橋の平日日中を通過運転に

3.近鉄本数大幅削減

山陽電鉄も合わせてダイヤ改正をするようですが、直特1本の増発と発着時間の変更、新開地発の快速急行に接続(2本)と小幅な改正になる模様です。

三宮駅東口もダイヤ改正に合わせて供用開始となっています。

恒例の山陽ラッピングトレイン、阪神も今年は清盛ラッピングをするのでラッピングの競演が見れそうです。

新開地発お快急はやはり阪神車なんだろうかな そうだろうな

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