11月2021

秋深く スナップエンドウ他

いよいよ朝晩の冷えが強くなってきて最低気温が3度台になってきました。暖候期の植物たちは色づいたりそろそろシーズン終了をを迎えようとしています。一方でスナップエンドウやカニサボテン、オオムギはこれからがシーズンになります。寒さ対策をして冬越しをします。

スナップエンドウネット掛け まずはこれからがシーズンのスナップエンドウ。育ってきたので園芸ネットを設置しました。”つるなし”とあるのに”つる”があるのですがこんなものなのでしょうか? 小春日和のおかげで育ちすぎにならないか少し気になるところ。
ユリ白ユリ。だいぶ朝方が冷えてきましたが3つ目の蕾も咲きそうです。

オオムギ順調に生育中のオオムギ。葉っぱがくねくねしているのが気になります。
カーネーションと大麦カーネーションとオオムギ。カーネーションはそろそろ花期も終盤というところ。寒さ対策として二重鉢にしました。寒さ次第でミズゴケを隙間に入れようと思います。
サボテン更に大きく淡路花博サボテン。少し前に植え替えて生育が鈍ったものの気候がいいのか再び元気になりました。でも花は咲かない。新聞ではサツマイモの花が咲いた記事が見られるというのに、こちらは20年たっても咲かないということでサツマイモ越え!

カニサボテン花芽カニサボテンに花芽が見れれるようになりました。冬季に咲くので様子をみてビニールを被せます。