10月2021

冬越し装備の台湾パイナップル

冬越しモードパイナップル
朝晩の気温が10度を下回ってきたので台湾パイナップルを部屋に移しました。そしてしっかり冬越しモードに移行。

冬越し装備一覧

  • タカショー(Takasho) ビニール温室 フラワースタンド用
  • 家庭温室用ウイングヒーター サーモスタット付き W-1500
  • 【日本製】植物育成ライト(おひさまのLED)LED 長さ30cm 色温度7000K
  • PT70DW リーベックス 簡単デジタルタイマー(ホワイト) REVEX [PT70DW]
  • 熱を逃がさないシート2mm厚
 

保温シートを敷いて屋内にビニル温室までしているのでウィングヒーターもしっかり役目を果たしてくれて暖かいです。南向きの窓際とはいえ屋内なので、植物育成用のライトを購入しました。一応日本製のようです。育成LEDは日中だけ稼働させたいのでデジタルタイマーを購入して6時半から18時までONになるように設定しています。ちなみに中華製育成ライトも魅力的だったのですが取り付けがクリップ式だったり高さがちょっと心配だったのでこの構成になりました。光量的にはやや不足している感があるのですが、そこそこお値段がするので今はこれで辛抱です。ぶっちゃけビニル温室はアマゾンのギフト券が当たったので681円だったとして、サーモスタット付きウィングヒーター10,000円、育成LED7,920円、デジタルタイマーが送料込みで2,030円、シートが1,000円じゃくだったかなと既に結構お金がかかっているわけであります。ここまでやったので何としても冬越ししてもらいたいのです。

 

パイナップル寒さ対策ほか

パイナップルビニル温室へ予報通り17日本日より急に寒くなりました。前もって用意しておいたタカショー(Takasho) ビニール温室 フラワースタンド用を組み立てて台湾パイナップルを格納いたしました。さすがに屋内に入れるような寒さではないし、ある程度気温に慣れていただかないと困るので暫くはカーポートの下に居ていただきます。本格的に寒くなっって来たときは部屋に入れて加温と育成灯をつけてやろうと思います。ついでに一緒に挿し木で育てているカーネーション2株のうち1株を入れました。どのような差が出るのか楽しみです。

植え替えサボテンあと、背の高い鉢で育てていたサボテンは同じサイズの普通の高さの鉢にお引越しさせました。というのも保温用のビニールカバーが接触してしまうためです。

スナップエンドウ苗を植え付けブロッコリーの種から育っていた”何か”は2株を除いて撤去して、再生材をぶち込んでスナップエンドウ(商品名には”スナック”とあるが)を3株植え付け。稲は刈り取って物干しに吊るして乾燥中。以前ミカンを植えていた休ませていた鉢に道路脇で実っていた大麦を蒔いてみました。

花壇の前に生えてきたユリ。再び芽吹いたユリ一度咲いた後に脇芽が伸びそうな感じがしたのでHB-101やら液肥やらを施していたら立派に育って蕾を着けてくれました。さすが百合だけにまだ終わらないようです(いろんな意味で)。寒さに負けずに咲いてほしいものです。