4月2011

西脇市駅~多可町中区のバス路線を描く1

西脇市駅と多可町中区を結ぶ神姫バスの路線を描いてみました。

これが本数の割にパターンがいくつもあって結構大変

鍛冶屋以北便も共通として調べてみると多可町中区~西脇市の便は以下の通り

1.安田経由

2.安田・日野経由

3.安田・日野・西脇病院(平日のみ)

4.曽我井経由

5.曽我井・日野経由

6.西脇病院・日野・曽我井(平日下りのみ)

7.成田山・高岸北(平日下りのみ)

ちなみに以上の便は神姫バスとして運行されている路線で、多可町が神姫バスに委託して走らせている多可町コミュニティバス「のぎくバス」は含まれていません。含めるともっと多くなります。

経由は大きく分けて2つあります。1つが安田経由、もう一方が曽我井経由です。この2つの経由は本数で見ると安田経由が大半を占めています。以前は曽我井経由ももう少しあったのですが、のぎくバスが走るようになってからこちらが曽我井経由で走るため置き換えとなった模様です。

また、他に途中日野団地を経由や西脇病院を経由する便があります。西脇病院経由は平日のみの設定です。

同じく平日朝下りのみの設定として、西脇市駅発で成田山、高岸北経由鍛冶屋行きがあります。唯一県道346号郷の瀬野村線を通り成田山の前を通過する路線となっています。

神姫バス西脇市駅発成田山高岸北経由鍛冶屋行き

そんなこんなで余りに路線が多いので今回は最後に取り上げました、成田山、高岸北経由鍛冶屋行きの富田停留所以北の区間を地図に載せてみました。緑色の道路がバス路線です。ロットリングペンが故障中で久々にGペンと丸ペンで描いたのであまり綺麗ではないですが懲りずに今後他の路線も作っていきたいと思います。

P.S 作図に使った地図に誤りを発見 平成五年修正の五万分の1地形図「生野」加古川線の南側切れている部分 「至のむら」 になっているのと、反対側は「至たにがわ」になっている。正しくは前者は「至にしわきし」後者は「至たにかわ」正しい駅名は濁りません。

多可町コミュニティバス のぎくバス

神姫バス

作図に使った地形図は国土地理院発行五万の1地形図「生野」平成五年修正 を使用

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JR西 8日から通常運転へ

JR西日本のプレスリリースによると、4月8日から通常運転にもどり編成や臨時便も運行されるとのこと。

北陸や和歌山~和歌山市の超減便も当面解消される見込み。

でも根本的な問題は解決されていないので長期的には再び減便などが起きる可能性があるとのこと。

合わせて延期されていた終日女性専用車も設定も18日から実施される見込み

流石に和歌山-和歌山市の減便とうかデータイム運休とか中国地方の減便はひどいと思ったけどこれでひとまず安心というところか。

そういえば他に養老鉄道さんも同様の問題で減便のアナウンスが出ていたけど、近鉄さんはどうなるのかな。

参考

JR西日本 プレスリリース 車両保守部品の不足に伴う列車運転計画の見直しについて

養老鉄道 東北地方太平洋沖地震に伴う車両部品の供給停止による影響について

読んで切なくなった鉄道誌

真っ先に立ち読みでごめんなさい

給料日前は辛いですね。

地震の後、もしかしたらと思い本屋を覗くと鉄道ファンとジャーナルがありました。

どれもまだ地震のことに触れていません。当然といえば当然ですよね。その前に編集されて出版されたものなのですから。見るとまだ何の問題も無く走っている八戸線などが載っていたり・・・

あのときにはまさかこんなことになるなんて思っていなかったわけで

九州新幹線とか419系とか気になる記事はあるものの買えなかったです。今の状況を見ると切ないというか虚しくなるというか

そういえば、紙の時刻表も今の状況ではほとんど全く役に立っていないような。

元には戻れないだろけど、非日常が日常になってしまう前に普通の生活が戻ることを願わずにいられません。

鉄道ファン 2011年 05月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2011年 05月号 [雑誌]

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