関電エリアに所在する当サイトのパソコンも節電せねばということで、いろいろと節電ツールを試して比較してみました。自分で試したパソコンの節電ツール3種類とIS01の節電方法です。
その1 代表格のマイクロソフトの節電ツール
これは従来の電源管理を節電対策に最適化させるものというものなんだろう。
要はバックライトの消灯とHDDの電源を切る時間、スリープやスタンバイに入る時間のチューニングがメイン。手軽に最適な設定をしてくれるのが嬉しい。
反面、元々の設定が消えてしまうトラブルもあるとか。これについては次のGranolaも入れていた時期があるので一概にこれだけが原因とも言い難いのだが。また、公式を参照すると元の状態に戻す際はシステムの復元を使用しないといけなくなっているので、節電ツールを導入後にシステム設定を変更したりしているとトラブルになる可能性も考えられる。
そう考えると元からあるコースを選ぶか自分で設定した方がリスクは低そうだ。
その2 Granola
海外製のものなので表記はみんな英語
マイクロソフトの節電ツールと異なり、パソコンの処理能力を落として節電させるタイプ。性能は3段階で設定でき、その成果をCO2の量や木の本数などで表示される。CPUのSpeedStepテクノロジーを使っているので利用者で設定するのはCPUの3段階の処理能力程度。英語表記を除いて使いやすいと思うし成果もわかりやすい。
一方で、マイクロソフトの節電ツールでも触れたが、電源の項目で新しく設定しているわけではないものの、実際電源に関わっているためなのか電源の設定項目が正常に働かなくなる現象が見られた。
結果レジストリを見ると多数の設定が半端な状態で作成されているのが確認された。
今回このことが原因で使用を中止した。
その3 Optimal Green 無償版
現在使用中の節電ソフト。
日本製で元々は有償だったものの無償版。期間限定で無償版を公開している模様。
日本製のソフトでわかりやすく使い勝手も良い。学習機能がついているのが頼もしい。
今のところ問題もなく動いているし、節電量も電力削減量やCO2排出量と削減量、電気料が表示されるので大変わかりやすい。
電源設定にあたらにこのソフトの項目が登録されるようになる。
問題は休止モードを許可していないと休止に入らない場合があること。デフォルトではバックライトやHDDの電源オフがかなり早くハード的な不可にならないかということと思われる。
このあたりは手動でも変えられるようなので環境に応じて変えればいいと思う。
IS01の節電
この2ヶ月3ヶ月ほど前からマイIS01のバッテリ消耗が異常に激しく午前も持たず2時間程度しか持たなくなっていた。最近1年経過したので無償でバッテリを交換したが結果変わらず。専門のショップでも分らず自前でアプリを消したりした結果 原因が分った!
IS01のバッテリ消耗が激しいときは SDカードを疑え!
そうなんです。いろいろとデータを入れていたSDを外したら何の問題なく1日バッテリが保ちましたしもっといけそうな具合になりました。データを入れたSDカードが原因のようです。普通の携帯なら何の問題もないのになぜに電気を喰うのか疑問ではありますが、ともかく原因と解決方法がわかったのでよしとしましょう。
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2011年7月26日 00:25|
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要望がありましたので携帯用壁紙を作りました。
携帯用480px×800px
合わせてIS01用も作ってみました。
960px×480pxです。IS01の画面はノーマルでは背景がぼやけているので壁紙を設定してもイマイチな気がします。
クリアに見えるとアップになってカレンダーが欠けてしまいます。今後の改善点です。
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2011年6月15日 23:33|
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今使っている携帯があまりに遅いのでIS01買いました。
地元の旧キャデンのヤマダ電機に行って散々悩みつつ値段が高いので出直そうと思ったら1枚の張り紙。
?IS01購入でも1台の料金で なんかそんなことが書いてある。
auのスタッフに改めて呼んでもらい話を聞くと何でも1台の料金でいけると。
今の携帯は前に車上荒らしで盗られた携帯の代替。盗られたのは結構気にっていたので後継にしたかったけど物がないし予算もなく今のものに。
これが、ハズレで文字入力の反応が遅い。東芝さん何とかしてって。
ちょうどノーパソの故障中で、ウィルコムも解約。外出先でのメールやネット環境が不足していたので、IS01は待ちに待っていたのです。同時に出た東芝のWindows mobileタイプもあったものの、機能的なこととWindowsなので止めた。ある意味それは正解だった思う。
IS01ですが、初めてのスマートフォンというかAndorid機なので3日ほどは慣れなかったのですが、慣れれば結構使い勝手がいい。キーも本格的で打ちやすいし反応も良好。なによりもシャープさんだけあって液晶が綺麗。無線LAN対応なので自宅では無線LANを併用している。無線LAN環境だとYouTubeも見れる。
機能的には特に不満はなかったしこの性能でこの価格なら安いかなっと思った。
一方不満としては・・・
バッテリーの持ちが非常に悪い。多機能で高性能なのにバッテリーは携帯+αな程度の大きさ。もともとの大きさが手帳サイズなので仕方がないといえばそうなんだけど、1日1回充電しないと持たないし、下手すると1日もしないうちにバッテリ切れを起こす。ソフトや無線、Bluetooth、ウィジェットにもよるらしい。
2つ目としてはメール機能かな。慣れればなんでもないが、従来の携帯メールを転送して使おうとすると難儀する。G-mailはあっけなく使えたけどね。ちなみに公式でもあるようにIS01ではezwebも@ezwebのアドレスも使えない。メールは8月か9月に以降の予定。自分の場合、既存の携帯のメールをIS01で受けられればいいので新規はいらないし、むしろGmailに統一したいところ。ただ、既存のGmailは会社の転送用に使っているのでauonenetのを使うことになるのかな。
3つ目。これは不満というよりは注意したほうがいいもの。本体にUSBマークがあってミニUSBが使える用になっているのだが、実は普通のミニUSBは使えない。よく見るとちょっと平らにへらべったい。なのでミニUSBは挿せません。これは要注意です。ですのでミニUSBから給電できるということで、余っているミニUSBのついてケーブルをパソコンに挿して充電は出来ません。もっとも、本体とセットでUSBから給電できるケーブルがついてくるので大きな問題にはならないでしょう。
メールの設定方法についてはいずれまた触れたいと思います。それまでは検索して調べてください。何とかなると思います。
総合的にみればいい端末だし、使い方次第で可能性が広がる面白味もあるのでおすすめな1台だと思います。
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2010年7月20日 23:03|
カテゴリー:パソコン, 日記|
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