西脇市駅~多可町中区のバス路線を描く1

西脇市駅と多可町中区を結ぶ神姫バスの路線を描いてみました。

これが本数の割にパターンがいくつもあって結構大変

鍛冶屋以北便も共通として調べてみると多可町中区~西脇市の便は以下の通り

1.安田経由

2.安田・日野経由

3.安田・日野・西脇病院(平日のみ)

4.曽我井経由

5.曽我井・日野経由

6.西脇病院・日野・曽我井(平日下りのみ)

7.成田山・高岸北(平日下りのみ)

ちなみに以上の便は神姫バスとして運行されている路線で、多可町が神姫バスに委託して走らせている多可町コミュニティバス「のぎくバス」は含まれていません。含めるともっと多くなります。

経由は大きく分けて2つあります。1つが安田経由、もう一方が曽我井経由です。この2つの経由は本数で見ると安田経由が大半を占めています。以前は曽我井経由ももう少しあったのですが、のぎくバスが走るようになってからこちらが曽我井経由で走るため置き換えとなった模様です。

また、他に途中日野団地を経由や西脇病院を経由する便があります。西脇病院経由は平日のみの設定です。

同じく平日朝下りのみの設定として、西脇市駅発で成田山、高岸北経由鍛冶屋行きがあります。唯一県道346号郷の瀬野村線を通り成田山の前を通過する路線となっています。

神姫バス西脇市駅発成田山高岸北経由鍛冶屋行き

そんなこんなで余りに路線が多いので今回は最後に取り上げました、成田山、高岸北経由鍛冶屋行きの富田停留所以北の区間を地図に載せてみました。緑色の道路がバス路線です。ロットリングペンが故障中で久々にGペンと丸ペンで描いたのであまり綺麗ではないですが懲りずに今後他の路線も作っていきたいと思います。

P.S 作図に使った地図に誤りを発見 平成五年修正の五万分の1地形図「生野」加古川線の南側切れている部分 「至のむら」 になっているのと、反対側は「至たにがわ」になっている。正しくは前者は「至にしわきし」後者は「至たにかわ」正しい駅名は濁りません。

多可町コミュニティバス のぎくバス

神姫バス

作図に使った地形図は国土地理院発行五万の1地形図「生野」平成五年修正 を使用

ホルベイン ロットリング・製図用シャープペン ロットリング600/0.5シルバー R502615入門講座 2万5000分の1地図の読み方 (Be‐pal books)改訂新版 カシミール3D入門編