昨日と同じワタの花です。
上が今日で下が昨日です。
真っ白から白い筋の入った赤に変わりました。
昨日のうちでもちょっとずつ色が変わってきていたのですが、一晩経つとこのとおり。こんな花も珍しいのではないのでしょうか。もしかしたら、うまくいけば白と赤一緒に咲いているところを撮れるかも。ちょっとめでたいですね。この花、昨日咲いて今日は開く気配がないのでワタの花の寿命はどうも1日のようです。これじゃあのショクダイオオコンニャクよりも花の寿命が短いことになるということ?
ちなみにワタの花言葉は花言葉事典によると「繊細」「有用な」らしいです。綿にもなるし、油も採れるので有益ですし、1にしか持たない、それにその生育からしても繊細なにかもしれません。
もう1枚
参考:花言葉事典 様
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2010年7月25日 10:33|
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ワタの花が咲きました。
小振りのハイビスカスのようなオクラのような感じで色は白です。おしべ、めしべも白っぽいので萼を除いて全体が白く上品な面持ちですね。
しかし、昨日まで全く気づかなかった。つぼみだと思っていたのは、新芽だったりしていたので、花が咲くほどつぼみが大きくなっていた印象がなかったのです。なのでいきなり咲いた!印象です。
鉢が小さかったのか、雨が多かったから、それともとなりのトマトが邪魔をしたのか思ったより大きく育っていません。それでも花が咲いてくれたのでこれからの天候が良ければ綿が採れるのではと期待しています。
綿がフワフワしているし収穫期は雨が降っては駄目というのでもっと乾燥した気候がいいのかと思ったら、結構雨が必要なんですね。確かにここ数日の暑さで夕方になると萎れていた時もあったし、葉っぱが大きいので水の蒸発が多いのだろうし。生育期や収穫期などその時々で天候を選ぶ植物なんだろう。
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2010年7月24日 11:58|
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