ガーデニング

梅雨入り前の稲とか麦とかパイナップルとか

先月末は放送大学関係は通信指導提出とか面接授業とかで忙しく、仕事面でも初めてのコースとか登録とかあったり、ほかにも言えない重要な案件があったりとかなりドタバタでした。昨晩は久々に予定のない休みというわけで朝帰ってきて10時に寝て起きたら19時前でした。お陰でだいぶ疲れも取れたはずです。

さて自宅前の植物たちの現状です。オオムギはだいぶ色づいてきましたが、まだ実は少し柔らかいし色づききっていないです。パイナップルは5月に外に出したとたんに低温に見舞われ心配しましたが持ちこたえて育っているようです。目立つ変化がないのでいまいちわからない。カーネーションは元気に咲いております。春から初夏は元気ですが、ぶっちゃけある程度の温度さえあれば年中咲いている感があります。稲は昨年の籾がっ処分されてしまっていたので2年前のものを蒔いて何とか育ったものです。だいぶお亡くなりになりましたが、1株は元気に育ってくれそうです。サボテンは一時期水をやりすぎてカビったもののの良く育っております。でも花は咲きません。モロヘイヤは低温にだいぶやられて生育が鈍いです。花が咲いてしまいそうで注意しています。ピーマンはスクスク育っています。

今月は後半からRのライブWeb授業授業が始まります。未だ何もしていないのですがね。表計算プログラミングの基礎(’21)も全く持って進んでいません。通信指導も結構ギリギリでした。いや、働きながらは本当にキツイ。自分で選んだお金も出したのでできる限り頑張ろうと思います。

色づくオオムギ

パイナップル2022年6月
モロヘイヤ202206

カーネーション花

カーネーション大 夏2022年6月

稲2022年6月

サボテン夏2022

ピーマン2022年6月

モロヘイヤ202206

冬越し中台湾パイナップル

新春冬越し中台湾パイナップル

絶賛冬越し中台湾パイナップルです。部屋中にビニル温室をこさえて断熱シートを敷いてヒーターとLED育成灯を設置して頑張っています。さすがに低温なので育っているのかわからない程度の育ち具合です。弱っている感は今のところなし。このままいけば冬は越せそうです。

秋深く スナップエンドウ他

いよいよ朝晩の冷えが強くなってきて最低気温が3度台になってきました。暖候期の植物たちは色づいたりそろそろシーズン終了をを迎えようとしています。一方でスナップエンドウやカニサボテン、オオムギはこれからがシーズンになります。寒さ対策をして冬越しをします。

スナップエンドウネット掛け まずはこれからがシーズンのスナップエンドウ。育ってきたので園芸ネットを設置しました。”つるなし”とあるのに”つる”があるのですがこんなものなのでしょうか? 小春日和のおかげで育ちすぎにならないか少し気になるところ。
ユリ白ユリ。だいぶ朝方が冷えてきましたが3つ目の蕾も咲きそうです。

オオムギ順調に生育中のオオムギ。葉っぱがくねくねしているのが気になります。
カーネーションと大麦カーネーションとオオムギ。カーネーションはそろそろ花期も終盤というところ。寒さ対策として二重鉢にしました。寒さ次第でミズゴケを隙間に入れようと思います。
サボテン更に大きく淡路花博サボテン。少し前に植え替えて生育が鈍ったものの気候がいいのか再び元気になりました。でも花は咲かない。新聞ではサツマイモの花が咲いた記事が見られるというのに、こちらは20年たっても咲かないということでサツマイモ越え!

カニサボテン花芽カニサボテンに花芽が見れれるようになりました。冬季に咲くので様子をみてビニールを被せます。

冬越し装備の台湾パイナップル

冬越しモードパイナップル
朝晩の気温が10度を下回ってきたので台湾パイナップルを部屋に移しました。そしてしっかり冬越しモードに移行。

冬越し装備一覧

  • タカショー(Takasho) ビニール温室 フラワースタンド用
  • 家庭温室用ウイングヒーター サーモスタット付き W-1500
  • 【日本製】植物育成ライト(おひさまのLED)LED 長さ30cm 色温度7000K
  • PT70DW リーベックス 簡単デジタルタイマー(ホワイト) REVEX [PT70DW]
  • 熱を逃がさないシート2mm厚
 

保温シートを敷いて屋内にビニル温室までしているのでウィングヒーターもしっかり役目を果たしてくれて暖かいです。南向きの窓際とはいえ屋内なので、植物育成用のライトを購入しました。一応日本製のようです。育成LEDは日中だけ稼働させたいのでデジタルタイマーを購入して6時半から18時までONになるように設定しています。ちなみに中華製育成ライトも魅力的だったのですが取り付けがクリップ式だったり高さがちょっと心配だったのでこの構成になりました。光量的にはやや不足している感があるのですが、そこそこお値段がするので今はこれで辛抱です。ぶっちゃけビニル温室はアマゾンのギフト券が当たったので681円だったとして、サーモスタット付きウィングヒーター10,000円、育成LED7,920円、デジタルタイマーが送料込みで2,030円、シートが1,000円じゃくだったかなと既に結構お金がかかっているわけであります。ここまでやったので何としても冬越ししてもらいたいのです。

 

パイナップル寒さ対策ほか

パイナップルビニル温室へ予報通り17日本日より急に寒くなりました。前もって用意しておいたタカショー(Takasho) ビニール温室 フラワースタンド用を組み立てて台湾パイナップルを格納いたしました。さすがに屋内に入れるような寒さではないし、ある程度気温に慣れていただかないと困るので暫くはカーポートの下に居ていただきます。本格的に寒くなっって来たときは部屋に入れて加温と育成灯をつけてやろうと思います。ついでに一緒に挿し木で育てているカーネーション2株のうち1株を入れました。どのような差が出るのか楽しみです。

植え替えサボテンあと、背の高い鉢で育てていたサボテンは同じサイズの普通の高さの鉢にお引越しさせました。というのも保温用のビニールカバーが接触してしまうためです。

スナップエンドウ苗を植え付けブロッコリーの種から育っていた”何か”は2株を除いて撤去して、再生材をぶち込んでスナップエンドウ(商品名には”スナック”とあるが)を3株植え付け。稲は刈り取って物干しに吊るして乾燥中。以前ミカンを植えていた休ませていた鉢に道路脇で実っていた大麦を蒔いてみました。

花壇の前に生えてきたユリ。再び芽吹いたユリ一度咲いた後に脇芽が伸びそうな感じがしたのでHB-101やら液肥やらを施していたら立派に育って蕾を着けてくれました。さすが百合だけにまだ終わらないようです(いろんな意味で)。寒さに負けずに咲いてほしいものです。

稲の花とモンシロチョウ飛来

稲の花 モンシロチョウ

だいぶ遅れて育て始めたバケツ稲ですが、穂が出てきて花が咲き始めました。晴れのタイミングで開花してくれてよかったです。稲の開花している時間はとても短く(1時間くらいらしい)こうして開いているのはなかなか見れません。来月から天気があまりよくないのが気がかりですが、雨の当たらないところによけて病気は防ぎたいです。

2枚目は春まで植えていたブロッコリーの種から出てきたアブラナ科の何か?が育っているのに気づいたモンシロチョウがやってきました。しっかり卵を産み付けて幼虫がムシャムシャしています。薬撒いてもなんのその。まあ、ブロッコリーもどきは何に育つかの楽しみで置いているので幼虫ともどもそっとしておきます。蝶が停まっているのはいつの間にか茂っている花です。綺麗なので置いています。

こちらの写真はom-d e-m5 mark 2で撮っています。