加古川線DE10 1152によるレール運び工臨
遠くで機関車独特の汽笛が聞こえたので西脇市駅横まで行ってみるとDE10 1152によるレール運び工臨に出会えました。
時間は16時40分頃でした。
これは第3加古川橋梁用と思われるレール運びで、チキ7077ほか1両の2両で運行された模様。
ちょうど見れたのは加古川方から来た工臨が西脇市駅北方に進みスイッチバックで1番線の外側にある側線に入ってくるところだった。
先月にも工臨は行われたが、そのときのおろされたレールにしては置いてあるレールが少ないような気がするのだが。
いずれにしても加古川線にDE10が入ること自体が稀なため貴重な場面となった。
周辺にはちょうど通りかかった方や鉄道ファンの姿も見られた。
チキはレールが下ろされてから帰ること、チキ切り離し後に2番線入ったことからDE10 1152そのものは一度西脇市または加古川線からは出る模様。前回、夜に厄神で行き違いしたことを考えると本線に戻るのかもしれない。
西脇市駅で本線を折り返して側線に入ってくる工臨
釜のDE10 1152です。
チキ7097です。
「京 安治川口駅常備」 の表示
切り離し作業
切り離し後北側に向かい折り返して2番線に向かう。
西脇市駅2番線にて単機で出発のときを待つDE10 1152