「君の名は。」と魔法使いの嫁6特装版
「君の名は」観てきました。先週以降としたけど体調がよくなかったので1週ずれました。いつの間にかえらい話題作になっちゃいまして、日曜に納品で姫路のアースシネマ前通った時も人が多かったですね。そういや桂吉弥さんも観に行ったとラジオで言ってました。そんなわけでもう行くしかないと。で、今回は一風堂に行きたくもあったのでミント神戸の方に行ってきました。
平日月曜にも関わらず、40分前で座席が△状態! 早速券売機でチケットを購入。ここまで来て取れなかったらホンマに泣きですよ
映画の感想ですが、新海さん作品だけあって描写や背景、演出とか綺麗ですね。正直言うとキャラクターには若干違和感を感じたんですね。何でかなと思ったら新海さんらしくないというか。と思ったらキャラクターデザインは違う人なんですね。これはこれでキャラクターの個性が出ていてよかったと思います。音楽は新海さんの押しだそうですが、個人的に脳内では小田和正さんがかかったり・・・まあ、高校生の話なので若いアーティストさんがぴったりでしょうね。このあたりまたCD買ってみようと思います。
ストーリー展開は大きく2人の入れ替わりの部分とそのあとに続く部分に分かれていると言っていいと思います。前部分はよく知られてる部分だと思います。主な話の展開はその後の部分ですね。いろいろと暗示しているものがあると言われていますが、それ抜きでドキドキに、感動させられるストーリーでした。なぜタイトルが「君の名は。」なのかもある意味泣きでした。結果としてハッピーでンドなのが救いですね。タイムパラドックス的にどうなるの?と思うことはあったりなかったり・・・図書館の書物とかはあるものの、記憶の時点では・・・てそこがこの話なんだね。
観た結果、やっぱりワイドビューひだに乗らなきゃ!とおもっちゃたり。高山本線には国鉄型気動車でしょとか。どこかで見た駅構内が出てたりとか。いい作品です。
変わって、10日に発売になったのが魔法使いの嫁6巻。特装版には前月特別公開されたアニメーション「星待つひと前篇」が付属し、中篇、後篇が格納できるトールケース付き。どこで購入するか迷ったけど、ショップではない危険がありそうなのでネットで予約。初めてオムニ7を利用してみました。最大手さんではどうも普通に購入できそうじゃなかったんですよね。オムニ7だと近くの店で現金払いできるしなにぜ在庫があったので。早速今日13日に届いたので受け取りに行ってきました。
店頭で渡された箱は・・・おっきかった! こりゃア〇ゾンくらい。DVD三巻とコミック1冊分くらいのサイズなはずなのに
開けてみると、コミックとDVDケースの入った特装版の梱包の段ボール。それを開けると3巻収納ボックスとその中にコミック第6巻とDVDが入っていました。隣に「君の名は。」の映画パンフレット
外箱を開けるとコミック第6巻とDVD前篇が入ったボックス。DVDボックス裏側はネズミの妖に追われる子供のころのチセ
豪華仕様ですね。コミックの方はこれからですが、ウェブ版から多少加筆変わってる部分があるような・・・
| 2016年9月13日 21:17| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム| コメント (0) |