東の果て 豊橋鉄道市内線赤岩口へ
19日に豊橋・名古屋に行ってまいりました。今回のメインは豊橋鉄道市内線とミッドランドスクエアから写真を撮ること、あとhamasakuで明太マヨネーズ石焼飯を食べること、熱田神宮に参拝することの4つ。 行きは東海道新幹線開通50周年記念EX-IC限定の「こだま☆楽旅IC早特」を使い名古屋入り、名古屋から豊橋は名鉄の快速特急を利用しました。
行きのこだま638号で700系。既に乗ったことがあったのでNの方に乗りたかったけど時間が合わなかったので断念。それでもグリーンは快適でした。ちなみに3000番代だったので「いい日旅立ち・西へ」が流れていました。比較的空いているはずのこだまにそこそこ乗っていたのはやはり早得効果なのでしょうか。あと団体での利用もありました。 名古屋かた豊橋はパノラマスーパーの展望席を確保したのだが・・・ちょっと残念な方がおられましてあまりいい気分にはなれなかった。 豊橋に着くとやけに人が多く賑やかで何事かと思ったら豊橋まつりだった。まったく予想してなかったのでちょっと疲れてしまった。駅前電停で400円の1日乗車券を購入し満員の路面電車の乗車。ひとまず乗った電車の終点の運動公園前を目指す。乗客の多くはまつりメイン会場最寄りの豊橋公園前で降りてしまいガラガラに。おそらくこれが日常なのでしょう。順調に進んでいた電車だったがまつり臨時ダイヤで大増発したためか、単線区間になる競輪場前の手間で対向待ちのため長い間待たされた。その間に後ろに1両また1両と連なっていく・・・。だいぶ待って出発。あとあと分かったのが、競輪場前より先は行き違い設備がないので、運動公園前行きと赤岩口方面の列車が先にあるといずれかが区間から出ないと続行で無い限り次の電車が入れないのですね。そう考えるとむやみに本数を増やすこともできず、複線区間をやや持て余しているような気がしないわけでもないようです。もっともこの辺りは普段の需要次第というところでしょうか。
運動公園前から井原電停までは歩いて移動。路電のわりにこの1駅はそこそこあるように感じた。井原電停といえば有名な日本一の急曲線R11。早速撮りました。
せっかく乗り放題を買ったので井原から赤岩口まで電車移動。終点赤岩口では車庫の様子と関西~名古屋私鉄ネットワーク最東端のレールを撮影。臨時増発していたので車庫には3102を含む2両だけだった。
豊橋駅への戻りは再び赤岩口から乗車。ちょうど昼頃だったので駅まで貰ったカレーうどんマップを頼りに電停に近いお店を探し競輪場前電停近くの大菊さんに向かうことにした。 ちょっとわかりづらかったけどお稲荷さんお裏手にあった大菊さんに到着。豊橋カレーうどんを注文した。注意したいのが普通のメニューにもカレーうどんがあるがそれとは別らしい。豊橋カレーうどんはそこにとろろご飯が出てくるようになっていて2度楽しめるというところ。これが結構美味しくて近くにもあったらいいのにと思った。プラス100円だった日で大盛りにできたのが悔やまれた。 食事の後は競輪場前電停に隣接してある営業所に行き、赤岩口の駅名板キーホルダーとT1000形ほっトラムのマグネットを購入。食後の運動と撮影を兼ねて東八町まで歩いた。3200形3203花電車 元都電3500形3503 元都電3500形3502 女性運転士も活躍
国道1号線を行く市内線元780形 国道1号線を走る唯一の路面電車の絵
この後東八町から電車に乗り駅前に移動。豊橋公園前まではこれから祭りに向かう人の群れ、豊橋公園前からは帰り道や駅前に向かう人で満員御礼。 駅前の通りも祭り会場となっていて、東京に行っていたら食べていたであろうドネルケバブを思わず買ってしまった。最後にメロンとメロブに立ち寄り豊橋から名古屋方面に向かうことにした。
ツイート