映画と小説の描写「串焼き」 おおかみこどもの雨と雪
おおかみこどもの雨と雪の映画と小説を比較してみた。
前にも触れたように元々が映画の小説なのでほぼ小説の内容=映画の内容と言ってもいいのですが、細かな部分で言えば小説には映画では詳しく触れていない描写が存在しています。
ふ~と気づいた1つが話の本筋にはあまり関係のない部分ですが、串焼きです。
串に鶏肉とネギを刺して焼いてたべるやつです。わかりやすく言えば「ねぎま」みたいなものですね。私の好物でもあります。特にあの白ネギが美味しいんですね。もとい、作中では焼いた後で串をタレに漬けているのでネギマとはちょっと違うのかもしれません。小説ではこの串焼きについて少し詳しい描写があります。ちなみにネギマ(みたいなもの)・・・と言う表現は作中では正しくないかもしれません。おおかみおとこ・・・狼・・・イヌ科からご想像ください。イヌだけでなく猫にもダメですよ。
話変わって、先日富山地方鉄道の通販サイトで「おおかみこどもの雨と雪」記念切符を注文しまして本日26日届きました。
富山地方鉄道の封筒に入ってやってきましたよ。電鉄富山と細田守監督出身で映画の舞台にもなっているという上市町の上市駅までの往復分の切符です。デザインが綺麗でちょっと普通には使えないですね。コレクションです。でも富山にはまた行きたいですね。それも新幹線が出来るまでに。出来ると18切符使えなくなるかもしれないし。それまでに行ってみたいです。
| 2012年7月26日 22:59| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム, 鉄道| コメント (0) |