ひとときの平穏と不穏な動き DogDays#6
ミオン砦の戦いが終わってビスコッティ共和国は平穏な日々に戻る。
前半はシンクとダルキアン卿&ユキカゼの話
後半はシンクとミルヒ姫との話がメインかな
最後のところで今回の話のメインとなる部分にふれている。
もう少し掘り下げると・・・
エクレールは不吉な予感を感じる前半にシンクとエクレールが稽古をする場面にエクレールが「今何かものすごい寒気と不吉な予感がした」って言っている。こういった台詞はあとあと何かあるわけだけど、それが最後のレオ閣下の見た「星詠み」部分、次回以降に繋がっている訳ですね。ダルキアン卿が戻ってきたことや探しているもの、ユキカゼの星詠みの結果次第というのも関係してそうですね。今のところユキカゼの星詠みではレオ閣下と同じ結果は見ていない感じですね。
ただダルキアン卿は不穏な動きを感じ取っているようです。
最後にミルヒの語りでレオ閣下が(宣戦)布告を翌日にしたと語っています。
今の状況で不明な部分は・・・
- レオ閣下の見た将来に至る過程
- レオ閣下が(宣戦)布告をする理由
- 騎士団長とダルキアン卿の話でレオ姫の戦での仕掛けようが尋常とは異なるとは
手がかりは
- ガレットの中で不穏な動きがある
- 魔物が関わっているのではないか
- レオ閣下の見た結末
- 戦を仕掛けた結果星詠みの結果は悪くなった
話し方から察するに戦を仕掛ける前はシンクが星詠みの結果に出ていなかったのが、ミルヒ姫が召還したために結果に加わってしまったのではないかと思う。ただそうすると「この映像の未来はいかなる事があっても動かない」というと矛盾するわけだが。
話変わって
ダルキアン卿とゆっきーの話によれば元の世界に帰る方法はあるようですね。もっとも無いと全く違ったストーリーになってしまいますよね。
| 2011年5月8日 15:03| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム| コメント (0) |