加古川線125系2332S列車車輌故障
仕事帰りに兵庫パルプの前を通って加古川線の踏み切りに向かうところで前に車列。踏み切りの向こうにも。踏み切りは閉まりっぱなし。雷で故障?と疑ったがどうもオカシイと思い久下村駅に向かうと駅で125系2332S列車が乗客を乗せたまま停まっていました。谷川駅で福知山線列車に接続して発車する列車なのでいつもなら行った後なのに停まっていた。それも様子がおかしい。前照灯と赤色灯がついており動いたり止まったりしていた。どうも加速できない様子。
用事があったので駅北側の踏み切りから国道175号線へ。たまたま無線レシーバーを持っていたので聞いてみた。途中で対向を西脇市駅にいる作業車が赤色灯を回して走っていた。救援のようだ。後々の情報によると故障した125系はどうにか西脇市駅まで辿りつけたものの完全に故障を直しきれずその日の運転は打ち切り。21時前に西脇市駅をみてみると1番線に当該列車らしき125系が車内灯はついているものの灯火が消えた状態で停まっていました。
異常運転ということでまさかの全線24キロ以下で西脇市まで走ってきたんだろうか。修理は最低厄神?それとも網干まで行くのかな。自走できないとなると何に牽引されるのか? 同一形式の方が無難で125系。まさかのDEの出番? その後が気になるところです。