精霊使いの剣舞、ガンスリ15(完)感想など
今更な感が否めませんね。
唯一といっていいコミックで続けて買っていたのがGUNSLINGER GIRLでした。途中7巻からしか保有していないのは大学時代に地理研部室で読んでたから。今頃言っても時効だろうから許してね。
個人的にはトリエラが好きだったのである意味彼女らしい、そしてヒルシャーらしい最期だった様に思います。最終的にトリエラの話といってもいい終わり方になるとは。そのあたりはトリエラの生い立ちからとヒルシャーとの関係の詳しく描写されていたこと、何よりもロベルタやマリオ・ボッシ、マリアあたりの言動からもトリエラがメインとなり救われるような流れだったようの感じられる。
この作品に時々見せる鋭い社会的な視点は最終巻でより強く感じられた。特にヒルシャーがロベルタに託したことなどはいろいろな受け止め方があるのではと思う。公社のメンバーのその後については触れられているが、裏の犯人についてやその周りについては軽く話の中での事実だけに触れる形で、話の主眼はあくまでも彼女たちのあり方にあったように思う。
精霊使いの剣舞
一気に5巻から9巻まで読んでおりました。つきツキ!とともにはまっております。こちらは単純に面白いですね。はじめはレスティアってどうかな? やっぱりエリス!なんて思っていたのですが、ここにきてフィアナがいいなと思うところであります。
9巻以降では地下にいた精霊とお姉さまですかね。お姉さまはマキナ様と対決させてみたいですね。クレアもだいぶ目覚めてきたようですし次巻に期待したいところです。レスティアも大きな存在だけに気になりますね。
| 2013年1月7日 23:50| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム| コメント (0) |