DogDays#11「夜空に花が舞うように」
今回の見所はユッキー大活躍かな
最初から最後まで出ていたのでユキカゼ大活躍といっていいんじゃないかな
特に魔剣を封じるところはかっこよかったですね
ユッキーのいろんな表情がたまらないですよ
魔剣に憑かれていた狐の子供はミルヒ姫とシンクのおかげで無事救出。ユキカゼが預ることになりました。同胞なんだね。
ユッキーから子狐を助けてくれた礼をされたシンクの横でふくれるエクレ 今回はエクレのシンクへの気持ちを思わせる場面が多い
戦は魔物の出現により中止、そしてレオ閣下から代表放送が行われ正式に戦の中止が発表されました。
発表内容は・・・
レオ閣下の謝罪
今回の戦の中止
【中止の理由】
・巨大な魔物の出現
・それによる負傷者の発生
・魔物出現の原因究明と安全確保
アニメの中でも国家の代表者が危機において国民を第一に考え戦を中止し謝罪とともに原因究明まで行うとしているのに・・・実際のマツリゴトといえばお粗末な話で
以上で戦に関係する公のことは終わってミルヒ姫の臨時ライブへ
と・・・どちらかというとエクレとシンク、レオ閣下とミルヒ姫の2組の話がメインか
ロラン騎士団長とシンクが話をしているところにエクレがやってきます。
騎士団長の去り際の「勇者殿」の語尾が強いのはエクレとの関係が進むことを期待している・・・と見ているのだが考えすぎだろうか。前々から前向きだったし
エクレがシンクを屋台に誘います いい感じですねぇ 後ろで見ているリコッタとユッキー
2人の関係が進むかと思えばガウルほかのメンバー登場で結局みんなでがやがや
こちらは姫さまとレオ閣下
少しすれ違っていた2人の関係はこれで元通り 本当に仲が良いですね レオ様のミルヒ姫を想う気持ちは尋常じゃないです
いよいよ姫様のライブへ ライブについては他のところで
ツインテールの姫様は新鮮・・・別人かと思った
ライブ中、子狐を抱いたユッキーがなんとも魅力的でした。ユッキーのやさしさというか母性なのでしょかね。
ユッキーについては魔剣を封じる術の中で「~浮く世を巡って幾百年天狐の土地神ユキカゼ~」って言ってるんですよね。
まんま受け取ればユキカゼって土地神さまなのか? あの笑顔の基には別格のなんかがあるのだろうか。
さて、気になるといえばみんなが集めってがやがやしている中、受け取った手紙を読んで出て行ったリコッタ
最後にひとり悲しそうに佇んでいる様子から・・・
次回タイトル「4つの条件」
と関係あるのでしょう。
4つの条件の前には何が付くのだろうか?
①シンクが元の世界に戻るための―
②世界が元に戻る(魔物が出ないようにするため)
③ミルヒとシンクが死なない為の
④ビスコッティ(リコッタ)でも星詠みでレオ閣下の星詠みと同じ結果が出た
以上考えうるものといえばそんなところなんだけど、いずれにしてもあんな顔をするということは何か犠牲を払わないといけないのかもしれません。タイトル的には問題を解決するには困難な4つの条件があるということなのだと思います。
来週も目を離せなさそうです
| 2011年6月12日 16:02| カテゴリー:アニメ・コミック・ゲーム| コメント (1) |