山陽電鉄 鉄道フェスティバル2010に行ってきた

山陽電鉄 鉄道フェスティバル2010に行ってきました。

人丸前から普通車で東二見まで。日中の殆どの列車は明石での緩急接続が無くなり東二見まで先行します。

乗った電車は撮ってないのですが車内が明るいなと感じて東二見で降りるとリニューアル編成でした。

さて、東二見工場です。

山陽・鉄道フェスティバル入口

入ったところにあるのが・・・

山陽200形と旧舞子跨線橋

200形と旧舞子跨線橋。説明によると明治9年に上神崎川橋梁で使われていたって旧の舞子跨線橋って由緒ある橋だったんですね。

入ったところの筋に山陽電鉄、近鉄、阪神などのショップ並んでいました。

阪神、近鉄、山陽のショップでいくつかグッズを買って工場へ。

工場内には5030系中間電動車が入っていました。車番控えるの忘れた・・・

車番よりも台車とインバータをアップ

川崎KW93A台車

↓アップ

KW93Aアップ京急2100形でもお馴染みの川崎重工のマーク 目立たないところにあるけどかっこよく見える。

↓VVVFの箱

中身は富士電機製VVVFインバータ

↓幕は急行

5030系急行幕

↓3000系のモーターMB-3020S

MB-3020Sモーター

ここから工場の外

5000系5002F直通特急尼崎幕

山陽3000系初期アルミ編成3000系トップナンバーの3000Fと第2編成3002F。3002Fは急行 須磨浦公園を表示。

車齢を考えれば当然だけど京都市営10系とともに無塗装のアルミ車は汚れが目立つ。3050系アルミ車と違って無骨な感じ。

3000系1次車側面↑側面

留置線の車両たち

東二見車庫の留置線あまり車両はいませんが、阪神8000系やお馴染みの2000系アルミ車が見られました。8000系の右隣の3000系の背後に先日車籍が無くなった救援車1500号の姿が見えます。模型の説明をされていた方の話によると車籍は無くなったものの機械扱いで残る模様。救援を必要とするときに線路閉鎖を行えば本線を走ることもあり得るだろうとのことです。

東二見車庫南側留置線↑南側留置線 阪神8000系リニューアル車が見える。

東二見車庫北側留置線↑北側留置線 2000系アルミ編成が見られます。

山陽スタッフによるHOゲージの模型運転と解説

HOゲージの模型運転懐かしの旧色3000系もいるけど運転はされなかった。2300系や22600系、近鉄一般車とシリ21のブツ6、神鉄6000系などが運転された。

東二見駅より西方東二見駅西方を望む 長い直線区間の向こうに上下列車の3000系が見える。

東二見駅上りホームは山陽で数少ない6両分の屋根がある。

帰りは5030系がやってきました。明石まで最高で105キロ程度の速度で走行。ややゆとりのある走りと感じた。

戦利品一部

床材とレールスライス

マウスパッド用の床材と文鎮用の30㎏or37㎏レールのスライス

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