ツバメ巣立つ はやぶさ帰る
我が家に居を構えているツバメの子供が昨日巣立ちました。
まだまだおぼつかない様子でいつも私が車を駐めているところの天井の梁やら物干しにとまっているので、車は別の場所に臨時に駐めています。
今年は帰ってきたころの気温が低かったので心配したのですが、こちらの心配をよそにすくすく育っていきました。なんかあっという間ですね。最近時間の流れが早いなぁと感じてしまう自分 いやはや
はやぶさ帰ってきましたね。
カプセルも無事みたいですし。
ここまでして帰ってきたってスタッフの根性というか技術といいますか、日本の技術って本当は高いんだと改めて実感しました。
7年間の宇宙のたび たぶん人が行ってたら精神的にも耐えられないでしょうね。
今の技術で人の乗れる宇宙船を作ったとしても、宇宙ステーションでも1年未満(多分)なのに7年となると。
真っ暗な空間を一人ぼっち(行きはミネルバがいたか)って途方もない時間なんだろうな。
そう思うといくら小さな惑星地球といえどその大きさや包み込む空間 存在というのはとんでもなく偉大で貴重な存在なんだと感じられる。
さて、地球の偉大さを感じつつ有人惑星間航行ができるようになるのはいつになるのか。
そうそう、はやぶさといえば夜を駆ける寝台特急はやぶさもありました。
いずれのはやぶさも最期は光り輝く姿を見せてくれたというのは嬉しい限りです。
それにしても7年経って帰ってきたら首相も与党も変わっていた。首相に至っては何人?と言いたくなるくらいに変わってるし。擬人化したはやぶさなら驚きを隠せないのではと思う。
はやぶさということで
ツバメ・・・