EF210と姫路の末期色113系
ひめじ別所で待っている30分間に通過したり発車していった貨物です。
EF210ばかり・・・ですが基本番台と100番台が見られました。
最初はEF210-139です。ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅を発車するところです。
構内のポイントを渡るため低速で走行して何とも長いインバーターの変調音を奏でながら本線に向かって歩みを進めます。
貨物駅からは直接上り線に入れないのでポイントで一度下り線に入ってから上り線に移ります。
EF210-133 下り貨物です。ひめじ別所の両側は直線なので車輌全部が入ります。もっとも相対式ホームでこの位置だと架線柱の見事な並びも写ります。ちょうどこの横に架線の張力を調整するおもりがあるのですが、EF210が通過する直前にぎぃーと鳴って動きました(下がったみたい)。
EF210-6上り貨物です。基本番台は100番台のシングルアームに対して下枠交差パンタグラフです。1時間くらいいるとEF200や66も見られたりします。そういえばこの前久々に65の貨物を見たような・・・気がする。
225系8連+223系4連の新快速
225系は車内がいろいろと安全に気を気張りすぎな感じでしたが、それ以外の車内の色は落ち着きた配色が多くどこか117系のようなところを感じます(あくまで個人的)。防音性についても223系は惰行に入るとかなり賑やかだったのに対してかなり静かになっていると思います。
姫路駅にて播州赤穂行き113系末期色もとい地域統一色の濃黄色
113系は既に福知山線から撤退しているので本線上に存在しているだけでも貴重な存在なのかもしれません。