2月逃げる3月去る さよなら在来線
ラストランと一番電車の切符といよいよダイヤ改正一ヶ月前。
トワイライトは結局乗れずに終わった列車。
富山まではしらさぎを、新潟に行った時は往路を雷鳥、かがやきを乗継、復路は新潟発の雷鳥を利用した。
北陸本線最後の輝きは白鳥で終焉だったのかなと。
それにしても新幹線開業ばかりで在来線がどうなってしまうのか全く報道されませんね。昨今の報道の傾向というか不都合なことやマイナスになることはどこかのお達示なのか全くもって。
首都圏へのアクセスとかいうなら鉄道全体のネットワークの利便性を維持向上するためにも在来線も一体運用すべきではないかと思うのですがね。上下分離とかなんとか出来なかったもんかと。
関西や首都圏では私鉄同士のネットワークが強化されて相互直通運転が増えているにもかかわらず、JR在来線はどんどん分離バラバラに。なにかオカシイのではないかなと
そういえば震災の前 20年ちょっと前 ゆうゆうサロン岡山に乗った時に貰ったJR西日本の列車カタログJOYFULTRAINに掲載されている列車も今では221系、サロンカーなにわなど数少なくなってしまった。最後のページにはトワイライトも載っているがそれも遂に過去帳入りへ