幻想音楽
幻想音楽と表現するのが正しいのかどうかは別として一般にそう呼ばれている音楽ジャンル。私の場合SoundHorizonに全ては始まった。
そう、3回の秋 学祭前後だったか後輩がかけていたElysion楽園への前奏曲を聴いたのがきっかけだった。
今でもサンホラは聴くけども、Romanが出た頃から少女病に傾いていく。儀典セクサリスにどこか一期のサンホラを感じてしまったのが大きかっただろうと思うし、サンホラよりはいい意味で癖がないのにどこか神秘的なところに惹かれたんだと思う。結局今に至るまで傷病からでているCDで幻想・物語曲は皆購入しているし気に入っている。その間サンホラの方は予算の都合で入手していなかったり(ゴメンンサイ)。
雑誌などでも少女病などが活躍する同人音楽が取り上げられたり徐々に知られる存在になってきた。同人というなかでの自由な創作が出来るというのが魅力で発展してきた世界(とおもっている)に関心が行き発展するのは嬉しいと思う一方、あまり一般になると規制や市場論理が入って折角の同人の良さが無くなってしまうのではと思うこともありちょっと複雑な気分です。
そういえば少女病さんもメジャーデビューされるそうで おめでとうございます。
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